斧で薪割りした話。楽に簡単な割り方のコツを聞きました。

みなさん こんにちは なっつんです。

今回は、私が薪割りをしたお話になります。

みなさんは薪割りをやられたことはありますでしょうか?

難しそう、危なさそう、斧が重たそうなど難易度が高いイメージが私にはありました。

ただ、薪割りをさせていただけた方からの割り方のコツを聞いたり、自分で調べたことを実践したら簡単に割ることができました。

斧の選び方

薪割り用の斧には色々な種類があります。選び方として大事なことを調べてみました。

①自身の体力に合っているサイズを選ぶこと

②硬い木用の斧があること

③長期的に薪割りするなら安くて手頃な値段の斧は選ばないこと

ざっとまとめるとこのような選び方をすれば良いと思いました。

サイズ感としては重すぎると扱いきれなくて薪を何回も割ることができなくなりますので、重すぎない斧を選びましょう。だいたい2キロから3キロの間が良いです。

また、硬い木用の重たい斧もあります。太かったり、芯があって固すぎる木には有効ですので1本持っておいて損は無いです。

安い斧ですとメンテナンスをしっかり行わないと使えなくなる時期も早いようですね。

楽に薪を割るコツ

薪割りのコツを教えていただきました。

①足を肩幅ぐらいに広げて安定した姿勢をとること

②斧をしっかり握り、肩に力をいれずに楽に振り下ろすこと

③薪に対して垂直に振り降ろすこと

①と③がよく関係しているのですが、斧を薪ではなく振り下ろした先にある地面に向かって垂直に振り下ろすイメージでいくと斧の重みが薪に綺麗に伝わります。

また、斧をしっかり握っていないと薪にヒットした際に斧の刃先がブレて綺麗に割れなくなってしまいます。

ただし握ることに意識を向けすぎて腕や肩に力が入ると、衝撃がうまく薪に伝わらずに割りにくくなってしまいます。そもそも力を入れすぎると疲れてしまいますからね。

しっかりと脱力して振り下ろすことで、斧の軌道がブレずにまっすぐ振り下ろせるようになります。

このやり方で私は初めての薪割りでも、大きくて芯のあった木も割れることができました。

みなさんも薪割りをする機会がありましたら試してみてくださいね。

 

 

 

 

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